浮気の本音と男女の違い【私たちが下手な100の理由 神田さゆりのセックス革命】

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男性の浮気心理と「播種本能」の正体

こんにちは、神田さゆりです。前回は「男女の違い」に関してお話ししましたが、特に浮気やセックスレスなど性のことに関しては、男女の違いがわかりやすいようです。その代表とも言えるのが、浮気をする時のパターン!浮気には、男女ではまるで真逆な本能が働いているのです。

まず、前提としてお話ししておきたいのが、男性側はパートナーや異性に対して常に「播種本能(はしゅほんのう)」があること。これは言葉通り播種、つまり「俺の種を沢山ばら撒きたいよー」という本能です。この芽生えた本能に男性の性欲の強さが加わることで「男性は簡単に浮気しやすい」と言われるのです。

男性が浮気しやすい理由は「播種本能」にあった

男性はパートナーに対して「この女性はもう播種できている」「もう俺のもの」「この女は俺から離れていかない」などの安心感があるほどに、他にも種を蒔きたくなる播種本能が芽生えやすいのです。播種したい女性にはお金をかけたりカッコつけたり話を盛ったり、ありとあらゆる手段を使います。よく結婚するといきなりお金をケチったり「釣った魚にエサをやらない」なんて言われるのは、パートナーを「播種できた!」と思い込んでるからこその反応なんですよね。播種できた!と調子に乗ってやがるわけです。

男性の浮気は恋愛感情ではなく本能によるもの

肉体的欲求が中心、浮気相手への興味が薄れる理由

男性にとっての浮気は種をばら撒きたい本能での性欲がほとんどであり、特別ロマンチックなタイプでなければ浮気=恋愛ではありません。浮気=性欲のみ、で出来てしまうのです。もちろん人によっては疑似恋愛は楽しんでいるかも知れませんが、ほとんどの目的は肉体的な浮気であり、簡単に播種できたら段々浮気相手にも興味が薄れてきます。実際に浮気がパートナーにバレたら手のひら返しで土下座して別れたくないと言い出したりしますよね。

芸能人の流出不倫LINEなども甘々な内容で、言葉だけだと男性も本気で恋愛してるように思えますが、実は好みの若い女性と付き合えたので浮かれてることがほとんど。結局は肉体的浮気の1つでしかないと思います。好き、愛してる、などの言葉も相手を喜ばせて可能なだけ関係を継続させたい時には平気で言ってしまうのも、播種好き男性の特徴かもしれません。

女性の浮気心理と「庇護本能」

守ってくれる相手を求める女性の浮気の傾向

ここまで読んでほとんどの女性は「何それ?!男ってバッカじゃないの?」「キモいんですけど!」と思った方がほとんどではないでしょうか。そう思うのは当然のことで、女性の浮気のパターンとは全く違います。さて、女性には「庇護本能(ひごほんのう)」があるので、「自分を守ってくれる相手」を求めています。なのでパートナーに不信感や不安が芽生えると浮気しやすい傾向があります。つまり「この人で本当に大丈夫かな?」「なんだか頼りないな」「信用できないな」「私にはもっと良い人いるんじゃないかな?」のような感情が芽生える事で他に目がいくわけですね。なので男性の播種本能とは違って、不倫であっても「良い人なら乗り換えもアリ」とひそかに心の奥では考えてるわけです。

男女で異なる「浮気の許せないポイント」

男性は肉体、女性は心の浮気を許せない理由

もちろん浮気そのものは肯定する事もできませんが、そう考えると女性の浮気の方がしたたかではあります。では、相手が浮気した場合はどうなるでしょう?これは不思議なもので自分が浮気しやすい理由こそが相手に対して許せない理由になります。つまり、男性自身は肉体的浮気を目的にしていますが、パートナーの肉体的浮気こそが許せません。「お前はその男とヤったのか?!」が重要な部分になるのです。対して女性は精神的浮気がスタートなのですが、同じくパートナーが浮気相手に心を奪われているのが一番許せないポイントになります。(だからと言って肉体的浮気は許せる、と言うわけではないですが)

浮気されないための予防策

束縛よりも効果的な「事前の伝え方」と心構え

例えば夫が風俗に行った、と言うことを「その風俗嬢を愛してるのね?私とその人どっちを選ぶの?」と本気の不倫と捉える女性はほぼいないのではないでしょうか。明らかに「肉体のみの浮気」とわかってる場合、必死な謝罪と土下座と何らかのペナルティと新しいブランドバッグで1度くらいは許してしまう女性も少なくないのではないでしょうか。現に女性にモテてる遊び人の男性にずっと振り回されていても離れられない女性もわりと多いですよね。肉体的浮気をしない人がいいなら、真面目で野暮ったいタイプの人と付き合うのが一番安全でも、実際にモテてるのは浮気の可能性がありそうなタイプなのも事実です。これも女性は「優秀な遺伝子を求める」という本能から起こりやすいことなのでなかなか厄介だなと思います。

よく男性たちが「束縛する女からは逃げたくなる」とか「放っておいてくれた方が浮気しにくい」などと言いますが、あれは男性が遊びやすいように都合良く言っているだけですのであまり真に受けない方が良いです。男性は「お金とヒマ」があれば種を蒔きたくなる本能がざわめきます。私の元に浮気相談に来る女性たちは皆「夫がいつどこで何をしているか知らないでいた」「仕事と言われたら信用していた」と話すのです。男性はいくつになっても、どんな立場の人でも、女性よりも性質が幼稚なところがあります。なので、浮気などに関しても幼稚な始まりな事がほとんどです。「しめしめ、オレを信用してるし、バレないぞ」と、つい出来心が芽生えやすいのです。(お母さんにバレないように悪いことをする子供に似てますよね)

じゃあ対策はどうしたら良いか?GPSでも付けていつも行動管理して、厳しく取り締まれば良いのでしょうか?あまりしたくないですよね。なので「される前に防止する事」が最も大事です。それにはあなたが前もってきちんと浮気に対しての考え方を伝えておく事です。結婚前などのラブラブ期にはお互いに「浮気なんかありえないよね♡私たち愛し合ってるもん♡」と言うノリで、こういう話をスルーしがちです。今からでも遅くないので、あなたがもし浮気をされた場合、このような事にするからね、とハッキリパートナーに宣言しておいてください。

日本人夫婦に不足しているコミュニケーション習慣

欧米夫婦に学ぶ、気持ちを素直に伝える重要性

内容はそれぞれです。「絶対に離婚するし、慰謝料も財産分与もさせるし、相手も徹底的に追い込むからね(ニコ)」でも良いですし、「あなたが1人と寝たら私は3人と寝るからね」と宣言していた友人もいました。(旦那様は『恐ろしい女だ』と言ってました)もちろん脅迫する必要はありません。伝えたいことは「もしそんな事があったら、私はすごく悲しいし、二度と信じることはできない」という事が伝われば良いのです。つまり、した時のデメリットがいかに大きいか、自分がパートナーからいかに好かれてるか、をきちんと伝えてあげましょうということです。起きてもいないことにメソメソして話すと確かに鬱陶しいので、日常的にサラッと話すのがポイントです。

ちなみにそれで「俺が信用できないのか!」「うっとおしい!」など逆ギレするような人は、パートナーとの向き合い方すらわからないわけですから、幼稚園からやり直して躾が必要かと思います。もし「気持ちを伝えづらい」という方がいたら、それこそ改める必要があります。私がいつも感じているのは、日本人のパートナー同士はコミュニケーションが圧倒的に足りない、ということです。特に女性側が自分の意見や考えをはっきり口にできる人は多くはありません。もしくは、「どうせわかってもらえないから話すのが面倒くさい」と思っている諦めムードの方も多いように思います。でもね、一度は「一生この人と生きていく」と決めた相手ですから。これまでの恋愛相手と違うのは、諦めず向き合う事だと決めるのも良いのではないかと思います。私の友人たちは、欧米や北欧の旦那様と結婚してる女性がいるのですが、彼女たちはストレートに感情を相手に伝えてますが、それが当たり前だそうです。むしろ日本女性のように控えめで言いたいことを言わないと「自分に意見はないの?」「僕に関心ないの?」と言われるらしいです。日本人には馴染みない文化かもしれませんが、少しだけ真似てみると、パートナーシップに大きい変化があるかもしれませんね。

別れ話で暴言を吐く男性心理の裏側

暴言の本音は「愛している」のサイン?

最近改めて知った衝撃の事実があるのですが、これね、書いたら男性も女性も、多少なりとも救われる人もいるかもなと思います。パートナーとのお別れの時のお話なんですが、私自身もこれまで、いくつかの恋愛や結婚もして、別れも経験してきました。で、別れの時、すんなりと終わるパターンも時にはありましたが、まあほとんどの別れが相当グッジャグジャでした。もうドロドロのグッジャグジャです。あんなにも愛を語り合い、愛し合ったはずなのに、別れの時には男性がキレたり絶望したりで、暴言を吐かれたり、時には死をほのめかしたり、お前に使ったお金払え!とか言われたりね(笑)←笑っていいものかどうか

でも、これたぶん私だけじゃなく、かなりの女性が経験してるんじゃないかな?と思います。だってそういう相談はすごく多いですから。で、これまでは私はそんな男性を「うわ、みっともな!」とか「だっさ!!しつこい!」とか思っちゃってたんですよね。でもね、最近知ったんです。彼らがみっともなく、必死になって女性を批判するのは、それだけ追い込まれているからなんです。

女性からすると、別れたい相手にいきなり批判されまくったら「ほーらやっぱりこの程度の男なんだよ!だから私が今別れたいってのは大正解なんだわ」と確信になりますよね。でも、実はこんな時の男性心理「ああ、私が間違っていたのね。ごめんなさい。これからはもっと素直であなたにとっていい子になるね」と言われたいのが本音なのです。アプローチとして完全に間違っていますが、本音はコレなんですよ。

暴言を翻訳すると見えてくる本音

彼らの気持ちを翻訳するとこうなります。「お前、サイテーの女だな!」→「君の良さをわかってるのは俺だけだよ」「お前にどれだけ尽くしたと思ってんだよ」→「僕、めっちゃ君のために頑張ったよね?」「お前みたいな女、誰も好きじゃねえよ」→「俺だけなんだよ!君を好きなのは!」「お前にどれだけお金使ったかわかってんの?」→「僕がどれだけ君のために尽くしてきたかを認めろよ」「もう、やってられんわ、俺死ぬわ」→「僕にとって君は生きがいでした」…まあ、とにかく全部ぶっちゃけた本音は「さみしいよー」「いかないでよー」「みとめてよー」「うあああああん(泣)」なのです。

そうやって本音を出せず、プライドを保てず、追い込まれて、離れてゆく女性を批判するしかできなくなってるのです。それでパートナーの気持ちが戻るなんてありえないのに、「ああ、私はこんなに大切にされていたのに、なんで離れようとしているんでしょう?ごめんね。これからはあなたの気持ちをもっと分かるようになる!」を期待しているのです。いや本当、ぜってえありえないんだけどね。

別れ際に優しい男性の本当の心理

ドライな対応の裏にある可能性と理由

女々しかろうが、みっともなかろうが、もうそれしか手がなくなっているくらい、追い込まれている。つまり…それだけその女性を愛しているのです。「…はぁ???」ですよね?もう一度言います。みっともなく離れてゆく女性を批判して、暴言を吐いたり、死をほのめかしたり、お金を使ったとアピールしたり、そんな男性の本音は…それだけ、その女性を愛しているからなのです!

別れの時に私が言われた実例をあげてみましょう。「お前は本当は周りの人間からも嫌われてるし、全然美人じゃねえんだよ!ブスなんだよ!このどブスが!」これには「ちょ、あんまりだろ」と少し笑ってしまいましたが。これも翻訳すると「さゆりの美しさを一番わかっているのは俺なんだ。俺のそばから離れないでくれ。愛してる」だったのです。信じられないけれど、後で聞けば、そうだったらしいです。

まあ、ここまで読んで、「は?愛してるなら相手の幸せ願って、しつこく攻撃なんてするなよ!さらっと手放せよ!」と思う女性も多いかもしれないですね。でもね、これはもう仕方ないのです。基本的に男性は、誰もがみんな「自分が1番優れている」と思いたいわけで、好きな女性が一緒にいて幸せになるのは自分だとも思い込んでいます。それに、暴言を吐くほど女性側が追い込んでしまったとも言えるのだ。今考えたら私自身もそうだったかもしれません。

恋愛・別れの場面で見える男女の本音

プライドよりも素直さが関係を変える

で、ここで浮かんだ新たな疑問。「じゃあ、別れ際もさらっとOKだったり、優しい人はどうなの?」これはまた残酷な事実なのですが、そのほとんどが「ま、ほかにもオンナいるし」「そろそろ潮時だったしラッキー」←不倫に多い「またどうせ戻ってくるだろこいつは」のようなものか、また会った時にヤりたいからか、新しい女がいるか、わりとどーでもいいか、てパターンだったりします。もちろん、それはその人がすんばらしい人格者である場合もあるだろうけれど、それだけ素晴らしい男性ならば、別れたいとは思わないのではないでしょうか?(もちろん他の要因があるのかもですが)

これは男性だけではありませんが、本気であればあるほどに、恋愛において一人相撲になりやすいのが人間なのかもしれません。なので、これまで暴言をはいたり、みっともなかった男性たちを、私は今日限りでみんな許します!そして、それだけ追い込んだことを謝りたい…気もします。まあ、要するに、本気になるほどに、みんなグダグダでイジイジでメソメソしちゃうのは、仕方がないってことかな。

でもさ、そんな経験がある男性にも伝えたいのです。そのまま素直に伝えてくれたら、プライドよりも、大事にしてくれたら違ったかもなって思います。だからと言って、結果はその時にしかわからないんですがね。考えたら私もパートナーに幾度となく暴言吐いてきたようです。この記事を書くまですっかり忘れておりました。その節は皆様申し訳ありませんでした!

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この記事を書いた人

愛のムチ恋愛コーチ、恋愛本著者。初版「34歳以上限定年下彼氏の作り方」はAmazon総合2位、8部門1位。モテ方,セックスレス、離婚危機、非モテから激モテ、異性間コミュニケーションなどの講師。美容家暦も20年で3分でほうれい線を飛ばす神田式リフトアップ考案者。自転車に乗れない長崎県佐世保市出身。高校を卒業後、バスガイドを経て突如ガールズバーを23歳で経営。その後結婚を機に化粧品とエステの分野に転職。約3年で某化粧品メーカーの認定教育講師になり、販売と美容指導を中心に活動していた。
最初は通常のマニュアル通りに販売活動を指導していたが、その中でほとんどの女性が化粧品に関して無知なまま商品を購入していることに気づく。
そのためにせっかく購入してもちゃんとした効果が出にくいことや、そのためにリピート率が低くなるので、お客様に納得し長く愛用してもらうためには、楽しみながら知識を深めてもらうことだと、「女子力アップセミナー」を開催するようになる。
セミナーが好評で多くのお客様からの相談が増える中、家庭と仕事の両立をしていたことから男女問題に関しての相談が増えてきた。
そこで過去ガールズバー経営時代に作成していたお客様を増やすために作成していた「男性が喜ぶコツノート」を参考にアドバイスをすると、
「一気に解決した」「パートナーとの関係が劇的に良くなった」「モテすぎて困る」といった喜びの声が続出し、とうとう恋愛セミナーも開催するようになる。
参加者からは「マニュアルが欲しい」「この内容の本を出してください」と言われるようになり、出版を意識するようになった。
そして2014年12月に「34歳以上限定・年下彼氏の作り方」を出版。
発売後アマゾン総合2位、8部門1位となり、美容と恋愛の2つの分野での活動をしてきた。

しかし同時に地方での知名度が増すごとに普通の主婦として生きることに苦しさを感じてしまうようになり、シングルマザーとして生きるべきか悩んでいた。
さらに知人からの裏切りで破産寸前に陥ってしまい、人生最大のピンチに襲われる。

自分に自信を失ってしまっていたそんな時、息子たちから
「本も出して、エステの先生で、お母さんはかっこいい」と言われたことで、本気で自立して生きることを決意。

その後はシングルマザーとしてエステサロンを経営する傍ら、美容や恋愛のセミナーを開催し続け、同時に4つの仕事をしながら1年で生活を立て直した。

そして講座で1番人気であった「3分でほうれい線を飛ばす神田式リフトアップ」をより多くの人に広める活動をしていき、全国各地での講座を開催。

2019年には【3分でほうれい線を飛ばす神田式リフトアップDVD】を発売。
2024年オトナの超♡性教育を出版。
さらに恋愛、性。パートナーシップの専門家として活動中。

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