初心者でもできる騎乗位のやり方・コツ5選|疲れない動き方と気持ちよくなるコツを現役AV女優・竹内有紀が伝授【動画付き】

「騎乗位のやり方やバリエーションを知って、もっと気持ちよくなりたい!」――そんな方へ。騎乗位は女性が主導権を握りやすく、深い快感を得られる人気の体位です。この記事では、現役AV女優・性活トレーナーの竹内有紀さん(NAOさん)の動画で紹介された5つの騎乗位バリエーションを、基本から応用まで分かりやすく解説します。基本の騎乗位から応用ポーズ5選、疲れにくいコツや気持ちよくなる動き方までを動画と共に解説します。

監修者プロフィール:竹内 有紀(NAO)
性活トレーナー/AV女優。女性のための性教育講座「Hotness」を主宰。
心とカラダをととのえるセルフトレーニングを提案しています。

目次

STEP0 基本の騎乗位のやり方と気持ちよくなるポイント」

  • 膝立ち姿勢でパートナーの上にまっすぐ腰を下ろす
  • 目線と呼吸を合わせることでリズムが安定
  • 大きな動きよりも、挿入感をじっくり味わう意識が大切

コツ
・背筋を伸ばすと骨盤が立ち、深い挿入が可能に。
・太ももで体重を支えると長時間続けやすい。

【図解】騎乗位のバリエーション5選|疲れにくく深く感じる動き方

① 前傾タッチ騎乗位|胸に手を添えて深く倒れる

体を前に倒し、手をパートナーの胸や枕に添えることで挿入角度が変化。Gスポット刺激を狙いやすくなります。

  • 腰は沈み込むイメージでゆっくり動かす
  • 空いた手でクリトリスを刺激すると快感が倍増
前傾タッチ騎乗位

② 膝付きグラインド騎乗位|上下×前後の複合ムーブ

膝をマットにつけたまま、腰を上下+前後に動かすテクニック。竹内さんも「女性がいちばん気持ちいい」と太鼓判。

  • 動きの比率は上下2:前後1が目安
  • 腹筋ではなく骨盤の前傾・後傾を意識すると疲れにくい
膝付きグラインド騎乗位

③ 手遊びアレンジ騎乗位|魅せるハンドワーク

腰を動かしながら、手で自分の胸元や髪をなぞることで視覚的刺激をプラス。動画撮影して研究するのもおすすめ。

  • 指先はゆっくり円を描くように動かす
  • 見せ方を意識するとパートナーの興奮度アップ
手遊びアレンジ騎乗位

④ リバース騎乗位|お尻を見せる魅せポーズ

背中を向けて腰を動かす王道アレンジ。最深部で振り返ってアイコンタクトを送れば刺激倍増。

  • 太もも裏をストレッチしておくと安定しやすい
  • 振り返るタイミングは最深部で腰を落とした瞬間
リバース騎乗位

⑤ アクロバティック騎乗位|足掛けポーズで刺激強化

片足をパートナーの肩に掛け、腰を斜めに振る上級者向け。奥行きと摩擦の両方を高められます。

  • 股関節を温めてから挑戦
  • バランスを最優先し、無理のない角度で
アクロバティック騎乗位

騎乗位をマスターしてもっと気持ちいいセックスライフを!

騎乗位をマスターすれば、自分主体で動ける楽しさと自信を得られます。基本姿勢で深さとリズムを掴み、気分に合わせて5つの騎乗位バリエーションを取り入れてみましょう。性の時間がより自由でクリエイティブなものに変わります。

もっと体位について学びたい方は、AV女優であり性活トレーナーとして活動する竹内有紀さん監修の「ホットネス講座」の記事も要チェック!

より具体的な動きや実践のイメージを掴みたい方は、YouTube動画で解説していますので、あわせてチェックしてみてください。

騎乗位に関するよくある質問

Q. 騎乗位で疲れない方法は?

A. 太ももで体重を支える、背筋を伸ばす、骨盤を動かす意識を持つことで長時間楽しめます。

Q. 騎乗位は痛くなりやすい?

A. 角度やリズムを調整することで痛みは軽減できます。特に「前傾タッチ騎乗位」は女性に優しい角度です。

もっと詳しく相談したいときは?

「騎乗位の動きが合っているか不安」「パートナーとの温度差を埋めたい」そんな時は、匿名オンライン相談『オトナのお悩み保健室』へ。性の専門家があなたの悩みに寄り添い、実践的なアドバイスをお届けします。

性生活の悩みを保健室で相談しませんか?

\今すぐに無料で相談できる/

1万件の知見からAI先生があなたに寄り添います

または

\一人で抱え込む前に/

 信頼できる保健室の先生と通話で相談

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「性をもっと自由に、もっと身近に」
正しい知識と小さなきっかけを通じて、一人ひとりが“わたしらしいセクシャルウェルネス”を叶えられる社会を目指しています。専門家とともに、性にまつわるさまざまな情報を、わかりやすく丁寧にお届けします。

コメント

コメントする

目次